僕のおよめさん
長谷部と小さな本丸で二人ぼっち暮らしする話
※元ブラック本丸の引継ぎをしていた審神者の、三つ目の本丸の話
※二人暮らしを満喫しつつ、適度に任務を熟し、たまに客人の相手をする時系列ばらばらシリーズです
※変換不可の審神者名が出ます
※捏造過多、ご都合主義過多、時々時空も歪めば真理も歪みます
- 担当四人目 -
二人暮らし本丸の日常:
開かずの間
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ほどけない火のかたわら
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野に晒された雨と傷
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湯船に満ちるしずけさ
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わたしのかわいい仔猫
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夏は傷みやすい
→
晦の繭
→
火も声もいびつな透明
その本丸は、:
眼底に押し寄せるさざ波
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こっちを見ろ
→
火と銀に宿る化物
任務を熟そう!:
満ちたふたつの手をとって
→
心の準備が追い付かない
→
理解も追い付かない
→
理解出来なくても良いことがある
- 担当五人目 -
その本丸は、:
灰篩のコーティング
- 引継ぎだったころのはなし -
※800字じゃないです
本丸一つ目:
幸福を願い尽くして
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君の幸いの日、星の降る夜
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どうしようもなく日が暮れる
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とっておきのやさしい毛布